マレーシアのジョホールにある新たなPDGデータセンター向けに、100mmのポリウレタンエッジ付きロックウールサンドイッチパネルの供給および設置に関する重要な契約を受注しました。このプロジェクトは、総面積が18,000平方メートルに及び、BRDの高性能ロックウールパネルは、データセンターの安全性、エネルギー効率、耐久性を確保する上で不可欠な役割を果たします。
BRDのロックウールサンドイッチパネルは、その卓越した耐火性で広く知られており、最高レベルのA級評価を獲得しています。これらのパネルは火災の拡大を効果的に防止し、重要なデータやインフラの優れた保護を提供します。さらに、パネルは優れた断熱性を備えており、エネルギー消費を削減し、データセンターの設備が適切に機能するために必要な室内温度を一定に保ちます。
ポリウレタンエッジの採用により、パネルの耐久性と耐候性がさらに向上します。これにより、パネルは湿気や腐食、その他の環境要因から保護され、最小限のメンテナンスで長寿命を実現します。
CEOであるティム・ファンは、「この名誉あるプロジェクトの一環として、マレーシアのデジタルインフラの発展に貢献できることを光栄に思います。当社のロックウールサンドイッチパネルは、データセンターにとって理想的な解決策であり、優れた耐火性、エネルギー効率、耐久性を提供します」と述べました。
PDGデータセンタープロジェクトにおいて成功裏に入札を勝ち取ったことは、同社が国際市場における存在感を増していることを示しています。これは、PUサンドイッチパネルやアルミパネルなどの高品質建材の製造・供給における専門知識が国際的に認知されていることを示しています。私たちは、世界中の建設業界の変化するニーズに応えるために、革新的かつ持続可能なソリューションを提供することに取り組んでいます。
お問い合わせ：
Eメール：sales@brdeco.jp
携帯電話: （81）90-5579-1777
